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ヤマト住建で一条並の性能

 一条工務店並の性能を目途して設計した、その結果が出来ました。
次は、防蟻性能です


防蟻性能といっても多岐にわたりますので、まずは整理したいと思います。
防蟻の基本的概念としては以下があります。
・殺虫
 薬剤で蟻が躯体を食べる、もしくは触れる事によりありを殺虫して防ぐ
・物理的防壁
 防蟻メッシュなど物理的にありが入れないような構造にして室内への侵入を防ぐ
・発見性
 これが一番おろそかになりがちなものです。
 蟻の専門家にお聞きすると、自然界の生物なので想定外の動きは必ずして、
 どんなにバリアや薬をまいても侵入してくる可能性はあります。
 なので、いざ侵入されたときに発見できるようにするのが絶対に必要ということです。


一条工務店の防蟻仕様です
・柱は、湿式加圧注入(1F柱すべて)
・1F断熱材は、薬剤にドリップして表面にしみこませています。
・基礎は基礎パッキンで床下の通気性と、床下のメンテナンス性が高い
・基礎の配管・排水口などの開口部は防蟻材を塗っている
・基礎の表面はモルタル処理

鉄壁です。


ヤマト住建の仕様
・柱はノーマル
・断熱材は特に何もしていない
・基礎は基礎断熱。ただし、基礎面に通気を持たせて乾燥させています
・基礎の配管・排水口など特に処理なし
・防蟻薬剤は一般的な、床から1m程度のところに防蟻薬剤処理
・基礎の表面は化粧塗料で塗る(塗装面は薄いのでありの侵入が気づきやすい)

と一般的な防蟻対策です


よっし~家
・柱は、乾式加圧注入(1F柱すべて)
・1F断熱材は、パフォームガード(ホウ酸が断熱材の芯までちりばめられています)
・基礎は基礎パッキンで床下の通気性と、床下のメンテナンス性が高い
・基礎の配管・排水口などの開口部は防蟻シールで塞いでいる
・防蟻薬剤は一般的な、床から1m程度のところに防蟻薬剤処理
・基礎は表以外化粧処理なし
・表面基礎の表面は化粧塗料で塗る(塗装面は薄いのでありの侵入が気づきやすい)
・玄関等土間は、ポーチとコンクリートを完全に分離で隙間を空ける


一条との違いは
違い1
よっし~家 ・柱は、乾式加圧注入(1F柱すべて)
一条 ・柱は、湿式加圧注入(1F柱すべて)

同じ加圧注入ですが、湿式と乾式があります。
 一般的に湿度式は一度水の中に埋めてしまうので、
吸水率が上がってしまいます(乾燥がどのくらいかは不明)ですが、
 一方乾式は水の中につけないので、木の吸水率が上がらずに
構造上有利です
 防蟻性能は同じ???


違い2
よっし~家  ・1F断熱材は、パフォームガード(ホウ酸が断熱材の芯までちりばめられています)
一条  ・1F断熱材は、薬剤にドリップして表面にしみこませています。

 一条はつけているだけなので、表面のみ防蟻材におおわれています。
パフォームガードはEPSの粒子と一緒に作り込まれるので、芯までホウ酸が満たされています。
 蟻は柔らかいものの場合、内部を食い進んでいくので、表面だけの場合は片手落ちです。


違い3
よっし~  ・防蟻薬剤は一般的な、床から1m程度のところに防蟻薬剤処理
一条  なし
 これは不要だと思いますが、ヤマト住建は標準で何も言わなくても撒いていました。。。


違い4
よっし~家  ・基礎は表以外化粧処理なし
         ・表面基礎の表面は化粧塗料で塗る(塗装面は薄いのでありの侵入が気づきやすい)

一条   ・基礎の表面はモルタル処理
  蟻は狭いところが好きなので、基礎の化粧モルタルとコンクリートの間に隙間があると
そこを伝って家の内部に侵入してきます。 しかもたちの悪いことに、モルタルの内部だと
外からみただけでは全く違いがわかりません。
 そのため、発見が遅れて気づいたときには、ありだらけ。。。ということにもなるので
外から見られるような構造は防蟻というより、蟻が来た時の早期発見に役に立ちます


違い5
よっし~家  ・玄関等土間は、ポーチとコンクリートを完全に分離で隙間を空ける
一条   なし

 近年ベタ基礎などが、普及して蟻の侵入経路が減ってきています。
ベタ基礎でも隙間が侵入するのですが、それでも昔より少ない??しかし、最近増えてきているのが
玄関土間からの侵入だそうです。
 玄関土間というのは、土間コンクリートの上にタイルで敷いているのが一般的です。
そのため侵入経路としては
・基礎外周⇒タイルと基礎の隙間⇒構造躯体
・ベタ基礎と立ち上がりの隙間⇒土間コンクリートと基礎の隙間⇒タイルの下⇒構造躯体
・基礎と玄関ポーチの隙間⇒タイルと基礎の隙間⇒構造躯体
・玄関ポーチとタイルの隙間⇒玄関土間のタイルと基礎の隙間⇒構造躯体
 しかも、それが違い4の、モルタル仕上げと合わせ技で家に侵入されても、外観上全く気づきません。
 そこで、玄関土間の侵入を察知できるように
「玄関ポーチと基礎を物理的に離して視認できるようにする」
です。
 違い4の基礎の表面がほぼむき出しとあわせて、蟻が通れば蟻道が出来るのでそれを目で発見できます。
ポーチとタイルの隙間を通られても、基礎とつながってないのでそこで終わりです。
玄関土間に侵入しようとしても、基礎を通るので蟻道が見えます。
 ということで、発見性に優れています。
 この施工をヤマト住建にやってもらうのに、まずメカニズムを理解してもらうのと実際の施工で
いろいろと悶着がありました(笑)


 よっし~家の数少ない穴が、最低限の範囲ですがユニットバスの部分が基礎断熱になっています。
基礎断熱は、配管や基礎のベタ部分と立ち上がりの部分の隙間からひとたび蟻が侵入すると
断熱材の柔らかい素材を瞬く間に蟻が進行していきます(蟻は断熱材は好きというか、柔らかいから早く進む)
それで構造躯体をやられます。
 蟻の専門家にこの点どうしたらよいか聞いてみたところ、
基礎パッキン(通気の方)で基礎断熱であれば、外から基礎パッキンの隙間のところで蟻が通ったのが
分るそうです。それで一応発見することも可能ということでした。
 少し安心。
 

 ということで、防蟻性能にも一条以上のもが出来たと思います。


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